ハーブバス・お風呂

ハーブの薬効について

・頭痛を和らげる
 ミント類、カモマイル、タイム、リンデン、マジョラム、
 ラベンダー、レモンバーム、バーベイン

・鼻づまりを緩和する
 ミント系、レモン系、
 カンファー系(マジョラム、ローズマリー、ラベンダー等)

・風邪の症状を緩和する(体を暖めて発汗作用を促す)
 カモマイル、リンデン、エルダーフラワー

・妊娠婦(つわり)
 カモマイル、ラズベリーリーフ、キャットニップ

・体を元気づける
 カモマイル、リコリス、ダンディリオン、バージル、
 ローズマリー、ラベンダー、ローズヒップ

・利尿効果をもたらす
 ダンディリオン、ヒソップ、ローズマリー、
 ローズヒップ、ラズベリーリーフ

・咳を鎮める
 リコリスルート(マメ科のカンゾウ=甘草の根)、
 ヒソップ、マーシュマロウ、ラベンダー、オレガノ

・便秘を解消する
 ダンディリオン、リコリスルート、マーシュマロウ、
 ラズベリールーフ、ローズヒップ

・風邪引き、喉の痛みの時のうがいに
 ヒソップ、マーシュマロウ、オレガノ、ラズベリーリーフ、
 バンジー、セージ


ドライハーブ、エッセンシャルオイルでの入浴

ドライハーブで入浴をする場合は、エキスが浴槽に浸出するまで、最低でも20~30分かかります。

浸出できてから、よくかき混ぜて入浴しましょう。

エッセンシャルオイルのみを用いる場合は、初めて使用するエッセンシャルオイルの場合は、肌が合わなかった時の事を考えて、少し少なめにする事をオススメします。

エッセンシャルオイルを 基材となるハチミツや天然塩 と混ぜます。
オイルの量も、基材の量も好みの分量でOKです。

混ぜ合わせたものを、浴槽のお湯に入れ、よくかき混ぜてから入浴しましょう。


ハーバル・バスの入浴スタイルを紹介します。

①フル・バス
 肩までよく浸かり、香りを十分に吸い込みます。
 バスに浮かしているサシェ(ハーブを入れた布袋)で体をマッサージしてみましょう♪

②ハーフ・バス
 半身浴のことです。
 のぼせやすい方にオススメです。
 また、血圧を正常に戻す作用があるので、高血圧の方は、ハーフ・バスで浸かると良いでしょう。

③シッズ・バス
 足を浴槽ふちにあげて入浴します。
 全身の調子が優れない時に、効果的ですよ。
 ぬるめのお湯で入りましょう。


ハーブで全身浴するときのポイント

お風呂は、1日の疲れを癒すとともに、一人でくつろげる場所だと思います。

リラクゼーションはもちろん、入り方次第で、疲労回復や全身美容にも効果が出ると思います。

ハーブを用いた全身浴は、香りが大脳へ及ぼす影響と、体表から植物成分が吸収される作用とを 心地よく そして効率よく取り入れる事が出来るのです。

ハーブバスは、ドライハーブ でも エッセンシャルオイルでも出来ます。

ドライハーブを使う場合は、大きめの布袋に入れましょう。
(ハーブは水分を吸うと3~5倍に膨れるので)
薄手のガーゼのようなものでも構いません。
(料理に使うだし袋などの不織布の袋があれば便利です。)

入浴する時は、より効果が得られる為に、あらかじめシャワーなどで体を清潔にしておく事が大切です。

少しぬるめ(38~40度)のお湯で ゆっくり浸かると、副交感神経の作用が高まり、より鎮静効果が得られるので、リラックスが出来ます。

ハーブやエッセンシャルオイルは、種類によっては、浴槽に色がつく場合があります。
入浴後は、早めにお湯を抜き、洗い流す事をオススメします。



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